三宅です。
すでにニュースなどで報道されている通り、私たちの住む十勝地方では台風第10号の影響により8月30日から31日にかけて記録的な大雨があり、それ以前の一連台風と合わせて、地域のインフラに多大な被害をもたらしました。
幸い弊社は高台に位置し、社員一同無事でした。帰宅後の夜間には、一時避難した社員もいたようですが、全員無事であったことは何よりよかったことです。
地域としては道路・築堤・農地・住宅・水道施設にも大きな被害を受ける状況となっており、通勤ルートが冠水して帰宅が困難な者もおりました。また、今回の台風被害の中で命を落としてしまわれた方も出てしまいました。心よりご冥福をお祈りするとともに、今回被災された皆様、今もなお通常の生活に戻れないでいる皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
これから様々な対応が必要となります。また、土砂災害などは進行中のところもあると聞いています。今日現在、断水が続いている地域もあります。
さらに、今日も雨の予報となっており大変心配しているところです。
インフラ整備に関わる者として、今回の被害状況や対策を記憶に留め、まずは、いち早い復旧に尽力できればと思っています。
大きな被害として、特に道路被害の状況は下記の北海道開発局帯広開発建設部のプレスリリースが非常にわかりやすかったので、添付します。
管内国道の通行止めについて(第5報)(PDF文書 3.95MB)
※2016/9/2発表 帯広開発建設部-記者発表資料より
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/2日第5報)より引用
※国道274号日勝峠区間について、地上からの被災状況が発表されましたので、追記しました(2016.9.8)。
管内国道の通行止めについて(第8報)~国道274号日勝峠区間の地上からの被災調査状況~(PDF文書 4.43MB)
※2016/9/7発表 帯広開発建設部-記者発表資料より
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
※帯広開発建設部-記者発表資料(9/7日第8報)より引用
参考・引用
◇◇国土交通省北海道開発局帯広開発建設部-記者発表資料◇◇
http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/hp/osirase/press/kisyahappyou.html